◇Q11. 配信要求時に「HUL1011」のエラーになる
◇A11.
相手側のポート番号あるいはHULFTが起動されているかを確認してください。
◇Q12. 配信要求時に「HUL1101」のエラーになる
◇A12.
転送グループが登録されているかを確認してください。
◇Q13. 配信要求時に「HUL1102」のエラーになる
◇A13.
転送グループの中のホスト名が詳細ホスト情報に登録されているかを確認してください。
◇Q14. 集信で正常終了したらファイルIDを表示したい
◇A14.
集信管理情報で正常時ジョブIDを指定し、以下のCLを起動するようにしてください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 |
PGM PARM(&HOST &FILEID &LIBNM &FILENM &MBRNM &COUNT &STATUS) DCL VAR(&HOST) TYPE(*CHAR) LEN(8) DCL VAR(&FILEID) TYPE(*CHAR) LEN(8) DCL VAR(&LIBNM) TYPE(*CHAR) LEN(10) DCL VAR(&FILENM) TYPE(*CHAR) LEN(10) DCL VAR(&MBRNM) TYPE(*CHAR) LEN(10) DCL VAR(&COUNT) TYPE(*DEC) LEN(15 5) DCL VAR(&STATUS) TYPE(*DEC) LEN(15 5) DCL VAR(&M) TYPE(*CHAR) LEN(17) SNDPGMMSG MSGID(CPF9898) MSGF(*LIBL/QCPFMSG) + MSGDTA('FILEID=' *CAT &FILEID *CAT &NULL + *CAT ' 正常終了しました。 ') + TOMSGQ(*SYSOPR) MSGTYPE(*INFO) ENDPGM |
1 2 3 4 5 6 |
<< ジョブ起動情報変更 >> ジョブID: HULOK ジョブ記述: QGPL/QBATCH ===> CALL xxxx/HULOK PARM(&HOST &FILEID &LIBNM &FILENM &MBRNM &COUNT &STATUS) |
◇Q15. 集信側で0514-0000のエラーになる
◇A15.
後続ジョブが異常終了しています。
集信完了通知がJ:正常時ジョブ完了になっている場合に有効です。
T:受信完了の場合は後続ジョブが異常終了してもこのエラーコードは表示されません。
◇Q16. 集信側で0810-3101のエラーになる
◇A16.
集信側で0810-3101のエラーになる
◇Q17. 集信後のジョブ起動が正常終了しているかを確認したい
◇A17.
集信詳細画面のジョブ実行情報で確認してください。
メッセージIDと重大度がスペースで状態が終了になっていれば正常終了です。
◇Q18. 集信要求時、HUL1112のエラーになる
◇A18.
集信ファイルの定義に転送グループを登録してください。